2026年5月更新|マッチングアプリで男性が年収を書くときの正解を、帯別テンプレと一緒に整理しました
重要なのは年収の数字そのものではなく、「その年収でどう生きているか」が伝わるプロフ文に仕上げること。年収帯ごとに刺さる書き方が違います。
「年収を正直に書いたらマッチしない気がする」
「逆に盛ったらバレるのも怖い」
「『非公開』のままでいいんだろうか」
マッチングアプリのプロフィール作成で、男性がほぼ全員ぶつかるのが年収欄の扱いです。
正直に言うと、年収欄はプロフィール写真の次に女性側がチェックしている項目です。
特に婚活目的でアプリを使っている女性ほどシビアに見ています。
ただし「高ければ高いほどマッチする」というほど単純でもありません。
この記事では、男性がマッチングアプリで年収を書くときの
正解パターンと、年収帯ごとの刺さる書き方テンプレ、
そして「非公開」「盛る」のリスクまでを整理します。
結論:マッチングアプリの年収は「正直に書く」がベスト
最初に結論から書きます。
年収欄は正直に、自分の実年収のレンジに合わせて書くのが正解です。
理由はシンプルで、次の3つです。
- マッチング後の会話で収入の話題が自然に出るため、ズレていると後でバレる
- 年収を盛ると**「同レベルの女性」ではなく「高年収狙いの女性」が寄ってくる**ためミスマッチが増える
- 婚活目的の女性は収入証明書類の提示が当たり前のアプリも増えており、嘘は通用しない
つまり、盛ってもバレるか、バレなくてもミスマッチが増えるので、結局正直に書くのが一番ラクで成果も出やすい、という話です。
ただし「正直=そのまま数字を書くだけ」だと、低めの年収帯はマッチング数で不利になりやすいのも事実です。
ここで効くのが「数字の見せ方」と「プロフ文での補強」になります。
年収を正直に書くことのメリット・デメリット
「正直派」と「盛り派」「非公開派」のどれを選ぶかを決める前に、それぞれのメリット・デメリットを整理しておきましょう。
正直に書くメリット
- マッチング後の信頼関係スタートが圧倒的にラクになる
- 同じ価値観・同じ生活水準の女性とマッチしやすい
- 結婚相談所と違い収入証明が必須でないアプリでも、嘘がない安心感が会話で伝わる
- 1〜2回のデートで「写真と違う」「話と違う」が起きにくい
正直に書くデメリット
- 年収帯が低めだとマッチング数の絶対値は減る可能性がある
- 一部の高年収狙いの女性からは選ばれにくくなる
ただし2つ目のデメリットは、そもそもターゲットでない層なので失っても問題ありません。
むしろ「高年収じゃないと興味なし」という相手と無理にマッチングしても、その後の関係構築でしんどくなるだけです。
年収を「盛る」「非公開」にするリスク
逆に、年収を盛る・非公開にする選択肢のリスクも見ておきます。
「盛る」場合のリスク
- マッチ後の会話で仕事内容・住んでいる場所・休日の過ごし方から年収レベルが透ける
- 食事の店選びで「年収のわりに安い店」と違和感を持たれる
- 婚活目的のアプリでは年収証明の提示を求められる仕組みが増えている
- バレた瞬間に関係が終わるだけでなく、口コミで評判が広がるリスクもある
特に、年収800万円・1000万円超の盛りは即バレです。
このゾーンの女性は年収を盛る男性に慣れていて、初回デートの会話で仕事内容と単価感を聞いてくるのが普通です。
「非公開」にする場合のリスク
- 年収欄が空欄だと「書きづらい理由がある人」と推測される
- 検索フィルターで「年収400万以上」等で絞られると表示されない
- 婚活目的の女性ほどプロフィール網羅性で誠実さを判断するため、空欄は減点
ただし
「20代でまだキャリア序盤」
「フリーランス・起業家で年収が変動する」
などの場合は、非公開ではなくプロフ文で事情を一言書く方が信頼につながります。
年収を書く前に決めるべき3つのこと
正直派でいくと決めたら、書き始める前に次の3つを決めましょう。
- ① レンジで書くか、ピンポイントで書くか:多くのアプリは100万円刻みの選択式なので「400〜600万」のようなレンジになる。これはOK。
- ② 副業・投資収入を含めるか:含めるなら「本業◯◯万+副業◯◯万」と内訳をプロフ文に書くと信頼度が上がる
- ③ プロフ文で年収にどう触れるか:数字を出さず、生活感(休日の過ごし方・大切にしているお金の使い方)で滲ませる方が刺さる
特に③が重要です。
年収欄の数字は機械的に選ぶしかありませんが、
プロフ文での補強で「数字以上の安心感」
を出せるかが勝負になります。
年収帯別|プロフィール文の書き方テンプレ
ここから本題です。
年収帯ごとに、女性側の警戒ポイントと、それを越えるためのプロフ文での補強パターンをまとめます。
| 年収帯 | プロフ文の方向性 |
|---|---|
| 〜400万 | 堅実さ・誠実さ・将来性をアピール。家計感覚や貯金習慣を一言。 |
| 400〜600万 | 平均より少し上の安定感を出す。仕事の安定性+プライベートの充実。 |
| 600〜800万 | 高年収を強調しすぎず、価値観や趣味の話を厚めに。傲慢に見せない。 |
| 800〜1000万 | 年収目当てフィルター対策。日常の地に足ついた話で「普通の人」感を出す。 |
| 1000万以上 | 「盛ってる人扱い」を回避するため仕事内容を具体的に。本人確認・年収証明を活用。 |
年収帯別の具体例を、ここから順番に見ていきます。
〜400万円|堅実さと将来性を一言添える
20代前半・キャリア序盤・地方在住の男性に多いゾーンです。
このゾーンで重要なのは、
「年収の数字以上に信頼できる人」
だと伝えることです。
プロフ文に入れたい要素は次の3つ。
- 仕事への向き合い方(短くでOK)
- 家計感覚・貯金や投資の習慣
- 将来の方向性(転職予定/副業/資格取得など)
例文の方向性:
「現在は地元の◯◯業で働いています。年収は世間で言う平均よりまだ下ですが、毎月の貯金額と将来設計はきちんと考えるタイプです。お金の使い方の価値観が合う方とゆっくり関係を作れたら嬉しいです」
ポイントは、言い訳ではなく前向きな計画として伝えること。
400〜600万円|平均よりやや上の安定感を出す
日本人男性の年収中央値〜やや上のゾーンで、マッチングアプリでもっとも分厚い層です。
このゾーンの強みは「特別じゃない安心感」。
プロフ文に入れたい要素は次の3つ。
- 仕事の業界・職種を一言(具体的に)
- 平日と休日のリズム感
- 「無理せず続けている趣味」で生活の充実感
例文の方向性:
「IT系の会社で◯◯の仕事をしています。平日は基本定時上がり、休日は◯◯と◯◯でリフレッシュするタイプです。お互いの時間を大切にしつつ、休日は一緒に過ごせる関係がいいなと思っています」
このゾーンは「安定×無理しない」がもっとも刺さるので、ハイスペックぶる必要は一切ありません。
600〜800万円|高さを強調せず価値観で勝負
このゾーンから、「年収狙い」と「人柄重視」の女性に分かれて見られ始めます。
プロフ文での見せ方を間違えると、
「お金で釣ろうとしてる人」
扱いされて減点されます。
プロフ文に入れたい要素は次の3つ。
- 仕事内容の具体性(自慢にならない範囲で)
- お金の使い方の価値観(堅実さ/経験への投資など)
- 趣味や読書・学びなど内面が伝わる話題を厚めに
例文の方向性:
「外資系の◯◯部門でマネージャーをしています。仕事は好きですが、お金の使い方は意外と堅実な方で、贅沢より経験や時間を大事にしています。読書・登山・カフェ巡りが好きで、一緒に静かな時間を共有できる方と出会えたら嬉しいです」
「外資」「マネージャー」と書きつつ、生活感は普通の人っぽく見せるのがコツです。
800〜1000万円|「年収目当てフィルター」対策
このゾーンから、プロフィール写真と年収だけ見て「いいね」を送ってくる女性が一定数現れます。
そこをふるいにかけたいなら、プロフ文で地に足ついた話を厚めに書くのが効きます。
プロフ文に入れたい要素は次の3つ。
- 仕事の業界・役職(嘘にならない範囲で具体的に)
- 「年収=幸せ」ではない価値観を一言
- 普通の日常の幸せ(家族・友人・健康・趣味)を厚めに
例文の方向性:
「コンサルティング業界で働いています。年収はそれなりにいただいていますが、結局のところ家族や信頼できる人と過ごす時間が一番大事だと感じる年齢になりました。趣味は◯◯と◯◯です。一緒に穏やかに過ごせる方と出会えたら嬉しいです」
このトーンだと「ハイスペックなのに偉ぶらない人」として、本気で婚活している女性から好印象になります。
1000万円以上|「盛り」扱いされないための具体性
ここまで来ると、女性側の第一反応が「本当に?」になります。
実年収であっても、証明できる具体性を出さないとマッチング後の会話で疑われ続けます。
プロフ文に入れたい要素は次の3つ。
- 業界・職種・役職を踏み込んで書く(IPO企業の事業責任者、医師の専門科、士業の事務所形態など)
- アプリの**「本人確認・年収証明書類」を提出済みの旨**を一言
- 私生活側の話を意識的に厚めにする(「普通の人っぽさ」が逆に効く)
例文の方向性:
「◯◯(病院名でなく診療科)で勤務医をしています。年収証明書類は提出済みですので安心してください。仕事柄、生活リズムが不規則になりがちですが、休日は静かに過ごす時間を大切にしています。価値観の合う方とお会いできたら嬉しいです」
「証明済み」と書くだけで信頼度が一段上がるので、対応アプリでは必ず活用しましょう。
マッチングアプリ別|年収欄の扱い
アプリごとに年収欄の見せ方が違うので、押さえておくと選択肢が広がります。
| アプリ | 年収欄の特徴 |
|---|---|
| Pairs | 100万円刻みの選択式。検索フィルター対象。書く方が有利。 |
| with | 選択式+非公開も可能。20代女性が多く年収より価値観診断が主軸。 |
| Omiai | 婚活寄り。年収を書く・証明する人が多めで未記入は不利。 |
| マリッシュ | 再婚・シンママ向け。年収より「人柄・誠実さ」重視の文化。 |
| ユーブライド | 婚活ガチ層。年収証明書類の提出機能あり。提出が信頼度に直結。 |
| 結婚相談所系 | 年収証明必須。書類提出した数字しか掲載できない仕組み。 |
アプリ選びの段階で「自分の年収帯の見せ方が一番ハマるアプリ」を選ぶのも、立派な戦略です。
特に400〜600万のボリュームゾーンならPairs/with、婚活ガチ層ならOmiai/ユーブライド、人柄重視で年収勝負を避けたいならマリッシュ、というふうに棲み分けがあります。
年収を書くときのNG3つ
最後に、年収を書くときのやってはいけないNG3つを確認しておきましょう。
- ① 1段以上盛る:マッチ後の会話・店選び・生活感で必ずバレる。最悪通報の対象になる
- ② 年収を強調しすぎる:プロフ文の冒頭から「年収◯◯万」「◯◯持ち」を連発すると一気に下品な印象
- ③ 「年収◯◯万以上の女性のみ」と相手側に求める:男性側からの年収条件指定はほぼ確実に減点。書かない
特に③は意外と多くやりがちなパターンで、
「自分は年収条件指定するけど、相手にされたら嫌」
が透けて見えるため、女性側からの印象を一気に悪くします。
「年収◯◯万の女性が条件」と書く代わりに、
「お互い自立した関係でいられる方」
程度の婉曲な表現でも意図は十分伝わります。
年収プロフィールでよくある質問(FAQ)
Q1. 年収「非公開」と「未記入」どちらがマシ?
「非公開」を選択できるアプリなら非公開、未記入しかないなら未記入にします。
非公開は「あえて選んだ」というメッセージになりますが、未記入は「埋め忘れ・無関心」と取られやすいです。
ただし非公開でもプロフ文で
「年収は◯◯系の仕事で平均より少し上です」
程度のヒントを出すと、信頼度が一気に上がります。
Q2. ボーナス込み・込まずどっちで書く?
ボーナス込みの額面で書くのが一般的です。
「手取り」で書くと数字が低くなりすぎ、マッチング率が下がります。
Q3. 副業・投資収入を足してもいい?
安定して継続している副業・投資収入なら足してOKですが、プロフ文に「本業◯◯+副業◯◯」と内訳を一言書くと信頼度が上がります。
突発的な売却益・FX利益などはレンジが乱高下するため、年収欄に反映しない方が誠実です。
Q4. 年収を書きたくないけど、空欄もまずい場合は?
その場合は「現在キャリアの過渡期で、レンジで答えづらいので非公開にしています」と1行プロフ文に入れます。
「書けない理由を説明している」というだけで、減点を最小限にできます。
Q5. 写真より年収の方が見られている?
いえ、順番としては写真→年齢→年収→プロフ文が一般的です。
写真で「アリ」となった人だけが年収を見られるので、
年収の前に写真を整えるのが先決です。
写真の整え方は別記事でまとめています。
まとめ|年収は「正直×見せ方」で勝つ
最後に、男性がマッチングアプリで年収を書くときのポイントを整理します。
- 年収は正直に、レンジ通りに書くのが最終的に一番効率が良い
- 盛る/非公開は、それぞれ別の理由で損をする
- 重要なのは数字そのものより、「その年収でどう生きているか」がプロフ文で伝わるか
- 年収帯ごとにプロフ文の補強パターンが違うので、自分の帯に合った見せ方を選ぶ
- アプリ選びの段階で年収帯と相性の良いアプリを選ぶのも戦略のうち
年収は変えられませんが、見せ方は今日から変えられます。
プロフィール全体を整えることで、同じ年収でもマッチング率と質は大きく変わります。
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年収欄は**「自分の現在地を堂々と書く」**のが最大の武器です。
数字に振り回されず、その年収で築いてきた生活と価値観を、しっかりプロフ文で伝えていきましょう。


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